柏木克友の岡ようご崎ます

地元愛知県岡崎市での日々を綴ります

リノベーションまちづくりサミット2022@沼津(2)初のリハビリ以外の学会(サミット)

岡ようご崎ます!

 

9月22日(木)〜23日(祝金)

リノベーションまちづくりSUMMIT2022@沼津

 

参加は、23日(祝金)だけでしたが、めちゃくちゃ刺激的でした。

理学療法士として、リハビリテーション関連の学会は、これまで行ってきましたが、初めてのまちづくり系(?と言ったらいいのでしょうか・・・)のイベント参加でした。

 

きっかけは、23日にランチョンセッションで登壇した、岡崎市の中川健太さんに誘われたことがキッカケでした。

 

kashi.hatenablog.jp

 

 

私は、自分の地元を盛り上げるべく、リハビリテーションの仕事を退職しました。

そして、地元を盛り上げていこう!

という視点から、9月23日は・・・

 

セッション07【商店街の再定義】

 

セッション10【民間目線の公民連携】

 

これらのセッションを聞いてきました。

 

「商店街・・・」

 

私の地元も「東康生」という愛知県岡崎市では、昔栄えていた商店街。

あの松坂屋もあったぐらいです。

 

日本全国、至るところで昔栄えていた商店街が、すたれてしまいました。

しかし、その中でも、各地で新たに盛り上げようという動きが起きているようです。

 

岡崎ももちろんその動きがあります。

私もそれを加速させたい。

魅力あるまちにしいきたい。

 

全国から集まった登壇者の皆さんの話は、とても勇気づけられるものでした。

実際に、盛り上げているアクションを実践しているひとたちの話。

 

そこにヒントが転がりまくっていました。

 

「公民連携・・・」

 

公の方々の奮闘や、私も組織にいたためチームビルディングについてなども大変興味深く聞いていました。

 

でも!

 

でもです!

 

話を聞いていたと思ったら、次の瞬間、それをどう自分の地元に落とし込んで、地元の課題を解決できるか・・・を考えてしまっていました。

 

自分を擁護しちゃいますが、学会やセミナーなどに参加する意義って、インプットした情報を、いかにわがごとに変えて、自分や地元の明日からの行動をいかに変え、結果を出すことだと思っています。

 

本当は、全て聞き、全てに対して、考察して、わがごとに置きかえて、すぐに行動を移す。

これが理想なんだと思いますが・・・ね!

 

それにしても、いっぱいいっぱいいい刺激をもらいました!

 

 

こういったものに参加するって、「刺激を受けること」が最大のメリットのような気はずっとしています。

 

岡崎、QURUWA!変えるぞー!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。