岡ようご崎ます!
2023年2月26日(日)
私が地元岡崎市で運営を始めたシェアハウス「コモンカシワ」に3人目の入居者が入ってくれました。
私の実家の離れを利活用したシェアハウス、できた経緯や目的などは、こちらの記事をご覧いただけるとうれしいです。
今回、入居いただく方、20代後半の方、なんと岡崎市内、このQURUWAエリア内に事業所を構える企業に勤めるために、転職し、移住してくれた方。
コモンカシワ始まって以来、このまちへの移住者第1号となる。
このコモンカシワをとりあえずの拠点として入居し、まちを見渡し、自身のこのまちでの拠点を模索していく予定。
移住の理由は、このまちに魅力的な仕事があったから。
熱い志をもってこのまちにやってくる若者をあたたかく迎えていきたい。
このまちで魅力的な事業をされている方々に感謝しかない。
入居時、大型バンでご両親も引っ越しを手伝ってくれていた。
ご挨拶すると・・・
「◯◯をよろしくお願いいたします。」
ご夫婦揃って、丁寧に、深々と、頭を下げられた。
大人になっても、子は子。
親御さんにとってみたら、大切な存在。
誰かの大切なひとを迎えるということは、そういうことなんだと感じた。
入居いただく方を軽く考えたことは一度もないが、あらためて身が引き締まった。
住み始めた夜、まちの案内がてらにサイクリングして、夕食を一緒にした。
なんか、いいなあ。
魅力的な企業、入居してくれた方、その親御さんへの感謝の気持ちがあふれかえった日となった。
希望・夢にあふれたこのまちの若者を応援していきたい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
シェアハウス1人目・2人目の入居者の時の記事はこちらをご覧ください。