岡ようご崎ます!
今日、人生初のコーチングを受けました。
HUBlic合同会社という人材マネジメント会社を経営している小林めぐみさんにお世話に。
私自身、昨年まで管理職を務めていて、「コーチングとは」といった研修は、1度受けたことがあり、その要素を実務において参考にさせてもらっていた。
そして、先日、とある研修会にて、再びコーチングの講義を聴く機会があり。
Facebookに投稿したところ、小林さんから下記のようなコメントをいただいた。
・聞くだけでは身につかない。
・意識するのは大事。
・自分がコーチング受けてみると、「聴いてもらう」感覚がどういうものかわかる。
・身近にコーチがいたら頼んでみることを勧める。
・私(小林さん自身)も毎月コーチングを受けている。
(なるほど!それは経験したことない!)
と言うことで早速、小林さんにお願いさせてもらった。
90分、忙しい小林さんを贅沢にもひとり占め。
ーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーーーーー
いやぁ、すごいな。。。
私が言葉にするとチープになってしまいそうなので詳細は避けたいと思う。
しかし、90分間、私の話を否定するような表現はまったく無く、少なくとも私の中でそういった印象はなかった。
そして、豊富な知識と経験から私の叶えたい未来に向けて、アドバイスをもらえた。
具体的な実例も交えて教えてもらえたことも理解度が増し、スッと入ってきた感がある。
何よりおもしろかったのは、話しているうちに解決策の選択肢がどんどん増えていくことだ。
小林さんから教えてもらえることはもちろんだが、そこから自分で気づいて、また違う方法も見出すこともできた。
否定も強制もされずに導かれる感覚。
これまでしてきている工夫や努力についても認めてもらえる感覚。
さらに、自ら気づくきっかけももらえる感覚。
楽しかった!!!また受けたい!!!
ーーーーーーー
おっとっと。
聞いてもらった、楽しかった!
で終わってはいけない。
ここからどう行動をしていくか、変えていけるか。
変えるのは、自分しかない。
ーーーーーーーー
今回のコーチングを通して決めた、これから取る行動(今日時点)について記しておく。
・自分のこれからを考えて決める時間や振り返りをする時間をつくる
・上記の時間で自分の課題などもモニタリングして考察
・緊急でないが重要なことを予定として入れる
・考える作業や練習する時間など作業を細分化してスケジューリングする(時間も設定して予定する)
・会議・ワークショップなど変えたい時は自らそこに飛び込んで提案する(すべてでなく自分が関わりたい内容は選ぶ)
・(関係性のない人からの)相談は1回は乗る(内容で自分にもメリットを感じられなければ適した人を伝える)
・公民連携事業なども1度(内容・規模により回数は例外あり)は見(魅)せる
・介護給付費などは要素が複雑なため指標として難しいことがほとんどであるためアンケート結果などをソフト事業の指標に
・ブログなどでもアンケート結果を示していく
・アンケート結果からまた自分の活動・事業内容を検証する
以上がこれからの私の行動指針。
やる!!!
あらためて小林さんにお礼を申し上げたい。
ありがとうございました!
ーーーーーーー
最後まで読んでいただきありがとうございました。