岡ようご崎ます!
柏木克友です。
僕は今、岡崎で「運動支援施設 かしわぎ動場」を運営しています。

理学療法士というリハビリテーションの国家資格を活かして、同じく理学療法士である妻と一緒に活動しています。
「かしわぎ動場」という少し変わった名前ですが、実はその昔、僕の曽祖父が「柏木道場」という柔道道場をこの場所で営んでいたことに由来しています。
今日は、最近あった本当にうれしかった出来事をお話しさせてください。
過去に脳卒中を経験され、後遺症と向き合いながら通ってくださっている方がいます。
身の回りのことはご自身でできるのですが、体の一部に痛みが続いていたり、歩きにくさを感じていたりという状態でした。
ご本人と相談しながら、全体のベースアップと痛みの改善(治療ではなく痛みの部位への負担を軽減すること)を目指してアプローチを続けてきました。
「まったく歩けないわけではないけれど、微妙に痛みが続く」
そんなもどかしい状態が続いていましたが、最近、ついにその痛みが改善することができたんです。
今は、動きのパフォーマンスをさらに上げるためのトレーニングへとステップアップしています。
歩く様子も、以前とは明らかに変わってきました。
先日、一緒に来られたご家族の方に、「本当に通っていてよかったです」という言葉をいただきました。
……正直、めちゃくちゃ嬉しかったです。
一般的に、病気になってすぐの病院でのリハビリは、回復の勢いもあり、大きな変化が出やすいものです。
一方で、発症から時間が経った場合は、なかなか回復しづらいと言われることもあります。
もちろん、今回も「後遺症そのものが改善した」というわけではありません。
でも、病気とその後の日常生活の中で弱ってしまった部分を細かく見極め、そこを改善できるよう関わった結果が、今の回復につながっています。
もし、かしわぎ動場に通っていなかったら、そのまま弱っていってしまった可能性もあったかもしれません。
僕がそのサポートをさせていただけたこと、理学療法士として冥利に尽きます。
ただ、ここで大きく声を大にして伝えたいことがあります。
それは、僕たち専門家がどれだけ真剣にサポートしても、ご本人やご家族に「良くなりたい」という気持ちと日常の暮らしの中でのアクションがなければ、長期的な改善は難しいということです。
サポーターである僕たちと、ご本人、そしてご家族。
みんなが「本気」になって初めて、こうした素晴らしい結果がついてくるものなのだとあらためて実感しました。
これからも自分自身の研鑽はもちろんですが、ご本人やご家族も一緒に巻き込んでいけるような、関わりを心がけていきたい。
この街、岡崎を、もっともっと元気にしていきたい。
そんな想いを強くした一日でした。
オープンした時の記事を見つけました。
もうじき3年が経とうとしていることに驚きです。
みなさんは最近、誰かと「本気」で取り組んで、喜びを分かち合ったことはありますか?
今日も素敵な一日になりますように!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後の最後に、ちょっとしたお知らせです。
僕は今、このブログを「純粋に言葉を届ける場所」にしたいと考え、広告を一切置かずに運営しています。
これからも、岡崎の日常やくらし、新しい挑戦を、飾らない言葉で紡いでいきたい。
そこで、このブログを継続し、活動を広げていくための「肥料(チップ)」を募る仕組みとして、記事の最後に「有料エリア(100円)」を設けさせていただきました。
記事全体はここまでですが、もし今日の話や僕の活動に共感し「応援してやろう!」という温かいお気持ちをいただけましたら、下部の購入ボタンから肥料を届けていただけると、ものすごく励みになります。
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これからも、岡崎のくらしを面白がりながら、まちのため、ひとのために、シャカリキに漕ぎ続けていきます!
温かく見守っていただけたらうれしいです。