岡ようご崎ます!柏木です。
弊社、合同会社かしわぎの看板。
岡崎市産の「スギ材」を贅沢に使ったこの看板ですが、気がつけば設置から1年が経っていました。

毎日見ていると意外と気づかないものですが、最近、雨風の影響で少し変色が目立つようになってきていました。
そこで、いつもお世話になっている「つげ建築工房」の柘植大輔さんにお願いして、看板を甦らせていただきました!
つげ建築工房さん Instagram
https://www.instagram.com/woodace_by_tsuge_kenko/
https://www.instagram.com/tsuge_architects/
柘植さん、いつも本当にありがとうございます!
地元の山から届いた木を使うということ
今回、看板をメンテナンスしながら改めて考えました。
それは、「地元の木(岡崎市産材)を使うことのメリットとデメリット」について。
身体もキャリアも「育てる」「整える」ことが重要ですが、実は「木」や「山」も同じで、なんか通じるものを感じます。
地元の木を使うメリット
メリットは、風土に合うとかストーリーがるとか色々あるんですが、最大のメリットは、「地域の循環」に直接加われること。
岡崎の山(人工林)は、適切な時期に「伐採して使う」ことで健やかさが保たれます。
木が使われることで山にお金が戻り、そのお金でまた新しい苗木を植え、手入れができる。
この新陳代謝が止まってしまうと、山の木は過密状態で日光が入らなくなり、木や草や地面も貧弱になり、大雨の時に土砂崩れや河川の氾濫を起こしやすくなるそうです。
僕たちがこの看板に地元のスギを選んだのは、岡崎の豊かな水や自然やまちなど「乙川の流域のすべて」を、自分たちの代で止めたくないという、ささやかな「自治」でもあります。
(地元に関わらず)木を使うデメリット
天然木を使う以上、避けて通れないのが「変化」です。
特に気になるのが、カビや腐朽(ふきゅう)のリスク。
カビは見た目が悪くなるだけでなく、放置すると、次は木材の骨組みそのものを分解して食べてしまう「腐朽菌」がやってきて、中身をスカスカに…つまり、「腐らせて」しまいます。
「手間」を「楽しみ」に変えていく「予防医学」的なものを
人の身体も、ちょっとした不調(カビ)を放置すると、大きな病気(腐朽)に繋がることがあります。
理学療法士としても感じる予や早めのケアの重要性。
そこで、これからは以下の対策を講じていくことにしました。
・ヒサシをつける: 菌が大好きな「水分」を物理的になるべくかからないよう遮断。
・半年に1回のクリア塗装: 表面にバリアを張って、水の浸入を防ぐ。
手間をかければかけるほど、看板はただの「モノ」ではなく、僕たちの活動を象徴する「仲間」になっていく。
岡崎市の木を、これからもメンテナンスしながら大切に使い続けていきたい。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
最後に、ちょっとしたお知らせです。
僕は今、このブログを「純粋に言葉を届ける場所」にしたいと考え、広告を一切置かずに運営しています。
これからも、岡崎の日常やくらし、新しい挑戦を、飾らない言葉で紡いでいきたい。
そこで、このブログを継続し、活動を広げていくための「肥料(チップ)」を募る仕組みとして、記事の最後に「有料エリア(100円)」を設けさせていただきました。
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有料エリア内には、感謝の気持ちとちょっとした小話(本音や裏話など)を含めたささやかなメッセージを置いています。
これからも、岡崎のくらしを面白がりながら、まちのため、ひとのために、シャカリキに漕ぎ続けていきます!
温かく見守っていただけたらうれしいです。