岡ようご崎ます！
２０２３年１１月１５日、令和５年度 第１回 岡崎リハビリテーションネットワーク研修会でした。
私は、岡崎で会社立ち上げ後、「かしわぎ動場」という運動支援施設を行っています。
この施設ができたため、先日、この会に入会させていただき、初めての集まる場ということで、少しドキドキしながら参加。
テーマは、「コーチング」で、「自分も相手も元気になる勇気づけコーチング」という内容で、ワンネスサポートの寺田陽子さんのお話を聞いてきました。
コーチングの話は、以前にも聞いたことがありましたが、新たに理解した点を備忘録。
・メンタルダウンしている人に対して、コーチングは向かない。まずは傾聴を。
・沈黙は、最大のアウトプット。出てくるまで待つことも大切。（忘れていた）
・Why？なぜ？はものづくりには効果的だが、人づくり（実際のやりとりという意味）には向かない。（やり方かなとも…）
こういうコーチングの講義って、全国民が中学生くらいの頃から定期的に聞いて、自分の最近の行動を省みたりした方がいいように思った。
さて、これから会社としても、岡崎市のリハビリテーション職のひとりとしても、地域に貢献していけたらと思う。
民間事業者として、稼ぎながら地域に溶け込み、地域で稼いで、それ以上の経済効果（岡崎市の医療・介護給付費の削減など）を生んでいけたら…
なんて、めちゃくちゃ壮大なミッションだけど、追い求めていけたら。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
