岡ようご崎ます!
2022年12月16日の岡崎ホームニュースに、有償ボランティア団体「おかすけねっと」を設立し、運営しているひととして、取り上げていただきました。
有償ボランティア「おかすけねっと」って何?って方は、こちらの記事をご覧ください。
しかし、本当に岡崎ホームニュースさんにこんな大々的に取り上げていただき感謝です。
掲載直後に「ホームニュースをみました」と80代の方から直接電話依頼もありました。
今までリーチできなかった方に知ってもらえたことは、とてもうれしいことですね。
今回、こんなにたくさんの内容を掲載してもらえたのに、取材中、掲載しきれないこともいっぱい話しました。
私がこのような任意団体を立ち上げられたのも、7町・広域連合会 次世代の会という自治会(町内会)の連合に参加して、いろんな方の協力やアドバイスなどがあったおかげ。
本当に感謝でしかありません。
7町・広域連合会 次世代の会については、こちらをご覧いただけるとうれしいです。
これからも安心して楽しみながら歳をとれるまちにするために。
活動を続けていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以下に、掲載された記事と全文を転記します。
地域の困りごとを解決
有償ボラ「おかすけねっと」運営
康生通東 柏木克友さん
町のお年寄りらに安全で安心な暮らしを送ってほしいと、有償ボランティア団体「おかすけねっと」を立ち上げ、7月からサービスを開始。代表の柏木克友さんは「生活上の困りごとの解決や送りたい暮らしを支援します」と力を込めます。
サービスの提供エリアは籠田公園、中央緑道、桜城橋の周辺地域(7町・広域連合会)。メニューはモーニングコール、ゴミ出し、ペットの散歩、墓の手入れ、外食同伴など幅広く、同エリアに住む65歳以上、または65歳未満の要支援・要介護認定を受けている人が対象です。料金は15分500円。定額制サービスも用意しています。
柏木さんは大学卒業後、理学療法士として病院や介護施設に15年勤務。地域のリハビリテーションに関わる中で「介護保険のサービスでは、サポートしきれないことがある」と強く実感し、「生まれ育った大好きな岡崎で、違う形でもっと力になれることはないか」と独立を決意しました。
地域住民がサポーターとなり、困っている地域の人を世代を超えて支えていくシステムの構築が目標。依頼に応じて、30~50歳代のスタッフ8人がサポートします。「依頼はまだまだ少ないですが、隠れニーズがあるはず。気軽に依頼できるようにPRしていきたい」と、サービスの認知度向上を目指します。
「この町に住んでよかったと、地域の皆さんに思ってもらえるようなことをしていきたい」と目を輝かせる柏木さん。「おかすけねっと」の他、学生が共同生活を送るシェアハウスの開設など、町を支援するさまざまなコミュニティーづくりを検討しているそうです。
記事内容は以上となります。
ありがとうございました。