岡ようご崎ます!
自身の備忘録として、自分自身が書いた原稿をこちらに掲載するとともに、感じたことを綴ろうと思います。
今回は、現在住んでいる南康生の町内会報「康南レポート」の「素顔の住民」を依頼されたため、執筆(というほどの量やものではありませんが)させていただきました。
この中のひとつのコーナー。
以下、掲載された文です。
「素顔の住民」
ユニーブル康生通に住んでいる柏木と申します。
私は、岡崎で一番古い接骨院・柔道道場(東康生)で生まれました。
高校のころ父が病気で他界したため、接骨院は閉院、私も理学療法士になりました。
長男が幼稚園に入園するタイミングで岡崎に戻り、南康生にお世話になっています。
昨夏から「7町・広域連合会」という南康生も含めた自治会連合の関連組織「次世代の会」で「地域課題の解決」に取り組んでいます。
「まちの記憶を継承しつつ、新しい価値の創出」をビジョンに掲げ、不動産・福祉・イベント・SDGs・景観デザインなどを通じて活動しています。
昔、籠田公園で行われていた盆踊りも、今夏は、籠田公園・りぶら駐車場・桜城橋で開催できました。
また、「次世代の会」から派生した有償ボランティア団体「おかすけねっと」も運営しています。
介護保険ではカバーしきれない地域高齢者の方々の生活を地域住民で支えていくことを目的としています。
身近でお困りのことがあれば、地域包括支援センターに連絡していただくか、もしくは、インターネットで「おかすけねっと」と入力して検索してみてください。
もしかしたら、お力になれることがあるかもしれません。
以上
少ない文字数ですが、生まれたところからこれまでの過去・現在を伝え、地域に発信することができた。
地域自治は、お互いを知ることがとても大切だと思う。
本当にありがたいコーナーだなぁ。
この康南レポートをいつも監修してくださっているのが、南康生相談役の中村 正さん。
本当にありがたい。
この場をお借りして、改めて感謝申し上げます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。