岡ようご崎ます!
少し前ですが、休日に家族で出かけようとなり、思いつくままに出かけました。
今回の行き先は、岐阜県の中心地にある柳ヶ瀬商店街と金華山・岐阜城!
この「まちを感じる」シリーズ。
今回の記事は、2記事目となります。
記念すべき初記事は、静岡県の人宿町でした。
人宿町・・・
めちゃめちゃエキサイトしましたね〜!
そして、今回、まずは岐阜柳ヶ瀬商店街へ。
名前は聞いたことありました。
でも、行ったことはなく。
有料Pに車を停めて、家族でスタスタ。
下調べもなく、行き当たりばったり。
これもよし。
調べてから観た方がいいかもしれないが、なかなか調べる時間もないし、まずは感じようと。
公式HPによると、柳ヶ瀬と呼ばれるあたりは、明治30年ごろから発展が始まったという。
1897年、めちゃくちゃ歴史あるな。
でも、空襲により焼け野原になってしまったそう。
そして、商業・娯楽のまちとして、再び栄えたとのこと。
平成になり、車社会になり、郊外型の大型ショッピングモールへとお客が流れ、柳ヶ瀬にあった大型商業施設も撤退していき、「シャッター商店街」とメディアから言われたりしていたそう。
(岡崎に似ている・・・)
岡崎も空襲を受け、私の実家あたりの昔の中心市街地あたりも焼け野原になってしまったそう。
それでも、また、そこは、中心市街地として復興していった。
なんか近いものを感じる。
柳ヶ瀬に話は戻りますが、髙島屋もあるんですね。
アーケード内に髙島屋があるのは、なんだか新鮮かつ斬新な印象を受ける。
開店から45年も経っているということで、こちらの方々からすると当然なことなんだろう。
お!リノベーションまちづくりマップだ!
こんなにもリノベーションまちづくりが進んでるんだ。
すごいな〜。
子どもたちもいたので、限られた時間の中でブラブラまち歩き。
とんがってるな〜!
ここから入っていくと中には、何店舗ものお店が入ってました。
こういうところから入っていって自分の気に入るお店に出会えると最高にあがりますね。
ここもきっと、元はふつうのお店で、窓を活用して通りに開いたスタイルに生まれ変わったんだろうな。
魅せ方によって、世界を感じさせている感じがいい。
「レディースショップ MINOSHIGE」
今の店名と違う看板が残されている。
前の店舗?への歴史を重んじたためかは分かりませんが、今の古家具販売の世界観ともベリーマッチ。
しかし、古家具って雰囲気いいなあ。
あ!実家の不要な古い家具など、今度イベントへ出店するときに貰ってもらうぐらいの勢いで出そうかな。
あ・・・!
実家に似てる。
実家の一部をシェアスペース化しようとしてまして・・・
参考になるな〜!
夕方になったので、今度はいざ金華山・岐阜城へ。
ってところで、この続きはまたにします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。