岡ようご崎ます!
3月17日(日)岡崎市の中央地域福祉センターにて、スマイルフェスタが開催されました。
私たち7町・広域連合会 次世代の会(下記記事参照)は、このイベントの開催をサポートさせていただいた。
地域福祉センターは、多世代に向けた施設となり、いろんな世代の人に来て知ってほしいと、今年も昨年より多様なコンテンツを提供できました。
いろんな方の協力で無事に多くの子ども〜お年寄りの皆さんに楽しんでいただけました。
文字通り多くのスマイルが溢れていた。
その中で、私は初めての貴重な体験をしました。
それは、「お産劇」の夫役を演じたことです。
私自身4人子どもがいて、下3人は立ち会っています。
ですが、「お産劇」と言うのは初めてで、私の働き次第では、「お産劇」でなく「惨劇」になってしまうのではとドキドキして当日を迎えました。
このお産劇を今回やってくださるのは、「ナーベルプラ座」という団体さんです。
ぜひ、上記リンクからホームページを覗いてみていただきたい。
すごい活動をされているなあと感動しました。
ナーベルプラ座の助産師さん2名、看護学生さんと私の4人で行いました。
子ども3人で立ち会ってはいたものの、少し記憶が薄れていたところもあったりしていました。
(ああ、こんなことあったあった!)
(え、こんなことしたことないぞ?)
など、いろんなことを思いました。
(そうだよなあ、こうして頑張って4人も産んでくれたんだよなあ。)
(目の前で起きていること、あまり詳しくわかっていなかったなあ。)
そんな想いから、4人の子どもを産んでくれた妻への感謝と、この活動を通して多くの方に大切なことを届けているナーベルプラ座さんに感謝の念が湧いてきました。
観ていたお母さんたちは、どこか微笑ましく(懐かしんでいる?)観ている印象で、子どもたちはそうやって産まれてくるの?といったワクワクとは違った好奇心の表情をしていたような気がします。
当日、特に大きな役割のなかった私が選ばれて参加させていただきましたが、とても貴重な経験となりました。
看護学生さんも自主活動として帯同しているそうで、尊敬するとともに、こうして医療や大切なことは守られ、引き継がれて、さらに発展していくんだろうなとうれしくなりました。
ナーベルプラ座さん、本当に貴重な機会をいただきありがとうございました!
スマイルフェスタでは、他にもいろんなコンテンツがここに書ききれないほどありすぎたのと、どれも個性的で魅力あるものばかりでした。
関係者のみなさんお疲れさまでしたー!
(ナーベルプラ座さんは帰られた後だったため写っておらずすみません!)
最後まで読んでいただきありがとうございました。