岡ようご崎ます!
こちらのブログでは、有償ボランティア「おかすけねっと」のことなどを投稿しています。
もう昨年の話となりますが、2022年12回目に行ったサポートを報告いたします。
今回のテーマは、「急遽受診」、「サポーターの対応力と事務局の大切さを認識」となりました。
その前に、「おかすけねっと??」って方はこちらの記事をご覧ください。
実は、今回の利用者さん、利用も3度目の方。
前回、前々回の記事はこちら。
↓ 前々回の記事
↓ 前回の記事
リピート利用は正直にうれしいのですが・・・
この日は、元々、誰からの依頼もなかった。
そこへ、私の携帯電話にご本人から直接電話が入った。
「昨夜からめまいで歩けない。
お医者さんにかかりたいだけど・・・
(別で住んでいる)家族には、言ったけど連れてってもらえなくて・・・」
電話口で状況を聞く限り、救急車を呼ぶような状況ではなく、私もちょうど予定のない日だったため、急遽自宅へ訪問。
吐き気や吐いてはいないとのこと。
外傷などもなさそう。
めまいの原因は不明。
「布団に転んだ。昨日の昼ごはんから何も食べていない。水分はポカリを取れている。」
痛みはないが転んだとのことで、一通り見える限りのボディチェック。
チェックではひとまず大丈夫そう。
本人希望でかかりつけ医を受診。
おかすけねっとでは、利用者さんを車で直接送迎することができない。
受診し、行なった限りの検査の結果では、特に問題はなかったため、「長期で入れるところ(施設)を」と先生がおっしゃった。
その後、電話調整など多大に必要とした。
おひとり暮らしの中で不安が強く、いろんな訴えが出てきてしまっている可能性がある。
こういう時に大切なのは、かかりつけ医でもなく、近くで寄り添う誰かが必要なのかもしれない。
あらためて考えさせられた。
担当の地域包括センターの方と相談した。
めちゃくちゃ難しい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。