岡ようご崎ます!
先日、愛知県岡崎市の一級河川「乙川(おとがわ)」の河川敷で行われた焚き火交流会なるものにお声かけいただき、乙川イベントへ参加を果たしてきました。
次に、別の町内発展会の会議があったので、途中退席となってしまいましたが、とても楽しい会でした。
乙川(おとがわ)は、地元を流れる川で、名古屋鉄道本線で特急も停まる東岡崎駅のすぐそばを流れている川。
別名、菅生川(すごうがわ)とか大平川(おおひらがわ)とか言われたり。
私も、どちらかと言うと、小さい頃は、菅生川と言ってた記憶があります。
さて、そんな乙川の河川敷で、今回、焚き火交流会を行うとお声をかけいただき、急遽、突撃参加をしてきました。
この交流会は、snow peak BUSINESS SOLUTIONS(スノーピークビジネスソリューションズ;以下 SPBS)さん全面協力のもと、ONE RIVER(ワンリバー)さんが主催した企画。
いつもながら・・・このQURUWAには、スノーピークがよく似合いますね〜。
私が所属している7町・広域連合会 次世代の会の主催するイベント(下の記事のイベントなど)も SPBS さんのご協力により成り立っています。
ちなみに SPBS さんのホームページはこちらです。
↓ SPBS さん 企業HP
SPBS さん、いつも本当にありがとうございます!
主催の ワンリバー さんは、2016年から始まった「乙川リバーフロント地区かわまちづくり事業」の実施主体として、乙川河川敷を対象エリアにした水辺空間活用のプロジェクトを行ってくださっている乙川が大好きな市民による任意団体。
↓ ワンリバー さん 公式HP
よければこちらもご覧ください。
さて、本題です。
今回の交流会は、グループに別れて会話を行う形式。
テーマは、「川と◯◯◯」。
暗くなってきたところで・・・
同じグループのみなさんが一通り自己紹介を終えました。
みなさん世代も立場バンーラバラっ!
下は、20代前半の大学院生から60代の川や川沿いの遊歩道に関わる方まで。
そこで、ファシリテーターを務める20代前半の学生さんが、それぞれが「川に触れてきた年月のなかで起こった自身における川という存在の変化」についてトークしませんか?と・・・
すごくないですか!?
20代前半の方が、バラバラな参加者の共通項を見つけ出し提案する。
本当にすごい。
秋田出身の鈴木さん、これから日本を、あるいは地域を、あるいはまちを、自身の進みたい道で活躍されることでしょう。
ご活躍期待してます。
月も登り、かなり雰囲気も良くなり、初対面だった緊張はほどけてきました。
私も実は人見知りなんで(笑)
話しながら自身と乙川に対して振り返ることもでき、また、他の方の川の存在についても聞いて会話ができました。
人間、10人いれば10通りの考えや体験がある。
そのことを再認識させていただいたし、発見もあった。
何より出会いにも恵まれた。
そして、このイベントを通して、乙川について再度考える機会を持つことができ、乙川がこれまで以上に近い存在に感じられた。
このような企画はこれからもぜひとも出たい。
こんなステキなイベントを企画・運営してくれた ワンリバー のみなさんにこの場を借りて改めて感謝したい。
本当にありがとうございました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。